旭川市議会 2022-12-13 12月13日-03号
唯一の方法は、例えば、教科担任、専科制を取って、担任の空き時間をつくる中で調整ができるかもしれませんけども、現状では、なかなか、それが、今、難しいと思います。 それから、これは、小中いずれもですけども、定例会議に諮る様々な情報収集のためには、毎日の打合せ、それから、ちょっとした情報交換の時間が当然必要ですし、緊急性のあるものはそれ以上の対応を臨機応変にやってきました。
唯一の方法は、例えば、教科担任、専科制を取って、担任の空き時間をつくる中で調整ができるかもしれませんけども、現状では、なかなか、それが、今、難しいと思います。 それから、これは、小中いずれもですけども、定例会議に諮る様々な情報収集のためには、毎日の打合せ、それから、ちょっとした情報交換の時間が当然必要ですし、緊急性のあるものはそれ以上の対応を臨機応変にやってきました。
◎黒島俊一学校教育部参事 子供たちが1日の大半を過ごします学校におきましては、担任や教科担任、また養護教諭などの複数の教職員が子供との日常的な関わりの中でアンテナを高く持ち、日々の様子を観察し心の状態や変化を察知するよう努めているところでございます。
5年生から7年生はステップ期として、主体的な学習の定着と協働意識の醸成のための期間と捉え、学級担任制を基本としつつも、乗り入れによる教科担任制も、一部導入をしております。8・9年生はジャンプ期として、自分の未来を見据えた学びを深める2年間と捉え、より深い学びが可能な教科担任制としております。
また、小学校5年生からは、教科担任制を導入しておりまして、教科の専門性を生かした指導を進めていることができているもののほか、複数の教員の目で児童・生徒を見ることができるという利点など、義務教育学校のよさを生かした学校運営がなされているものと認識しているところでございます。 以上でございます。 ○有城正憲議長 上野議員。
そんな中で、実態としては、昨日の松浦議員の一般質問にもございましたけれども、小学校は学級担任制ということでやっていますけれども、中学校においては、担任は置きながらも、授業については教科担任制ということで行っております。
小学校高学年の教科担任制の導入について。 文部科学省は、全ての子どもたちの可能性を引き出す最適な学びと協働的な学びの実現に向け、小学校高学年の教科担任制を本年度から本格導入しました。教科担任制は、教科専門の教員が授業を行う方式で、授業の質を高めて、勉強につまずく児童を減らし、難易度が上がる中学校での学習にもスムーズにつなげる狙いがあります。
本市における学校司書の導入につきましては、平成27年4月1日施行の改正学校図書館法において、学級担任や教科担任として通常の授業を担当しながら、学校図書館の業務を担う司書教諭とは別に、専ら学校図書館の職務に従事する学校司書が位置づけられたこと、また、児童生徒の読書活動の推進や学校図書館を利用した学習活動の充実に効果が期待できることから、平成30年度から実施してきているものでございます。
◆1番(横田美樹君) 教職員業務のうち100時間を超える業務として、教科担任業務が年間100時間、部活動が129時間、テストの採点、作成が107時間となっており、教職員の負担軽減対策の事例として、複数校を兼務する専門職員制の導入や、テスト結果の外部入力の委託、ジョブリターンによる教師や生徒へのアドバイスの強化などにより効果が期待されておりますが、今後の取組についてお伺いします。
さらに、小学校高学年の教科担任制及び小学校における35人以下学級実現のための教職員定数改善が4,690人であるのに対し、自然減や配置の見直しなどにより6,912人の減少となっており、教職員増とはなっていない。早急に30人以下学級を実現し、実質的な教職員増としていく必要がある。
1年生から9年生まで系統的に特色ある教育が進められておりますけれども、特に小学校段階での教科担任制、この採用は評価すべきものではないかと私は思っております。どのような内容なのか、また教職員や児童・生徒の受け止めはいかがでしょうか。 ○有城正憲議長 黒島教育部参事。
1年生から9年生まで系統的に特色ある教育が進められておりますけれども、特に小学校段階での教科担任制、この採用は評価すべきものではないかと私は思っております。どのような内容なのか、また教職員や児童・生徒の受け止めはいかがでしょうか。 ○有城正憲議長 黒島教育部参事。
6 小学校の教科担任制について 最後に、小学校の教科担任制について質問させていただきます。 昨年12月、政府は公立小学校高学年での教科担任制を拡大するため、2022年度に教員の加配定数を950人増やすことを決めました。
そこで、文科省は今年度、22年度から小学校の教科担任制ということも盛り込んでいます。まだ経過で、今年スタートですから、それが音更まで届いているのかどうかも知りたいですし、本町としてはその小学校の教科担任制についてはどのような考えをお持ちなのか、お伺いしたいと思います。 それともう一つです。給食調理員の休憩室にクーラーつくということで、これも本当によかったと思うんです。
私は、理科や英語のように専門性を生かした教科担任制の導入は、義務教育9か年の教育課程を構築するためにも、また、教員の負担減を考えると必要な取組に思います。特に、小学校高学年になると、中学校への準備という効果も考えられ、中1ギャップの予防にもつながると思いますが、今後の国の動向も考慮して、どのようにお考えか、お示しをいただきたいと思います。
また、小・中学校が連携した相互乗り入れ授業や小学校における教科担任制をより進めていかなければならないと考えております。 部活動につきましては、スポーツクラブ等の協力をいただきながら、試験的な外部委託の実施に取り組んでまいります。
小学校においては、少人数指導の充実や教科担任制の導入を推進するため、算数科及び理科の非常勤講師を配置します。 また、円滑な学級運営を行うことが困難となっている小学校に対し、児童が落ち着いた環境で学ぶことができるよう、日常的な学習指導や生徒指導を補助する非常勤講師を新たに配置します。 中学校においては、免許外指導の改善を図るための非常勤講師を配置します。
厚田学園は、令和2年4月に石狩管内初めての義務教育学校として開校して以来、中1ギャップの解消や異学年交流の充実、9年間を見通した教育課程の編成及び実施、前期課程と後期課程の教員の相互乗り入れによる教科担任制の導入などによりまして、生徒指導と学習指導の両面で着実に成果を上げております。 保護者や地域の方々からもこの点高い評価を得ていると認識しております。
小学校での学級編制標準の段階的な引き下げや新たな教科担任制の導入、エキスパートサポーターや外部指導者の効果的な配置などにより指導体制を充実させ、学習内容の定着が一層進むよう努めます。 特別支援教育については、特別支援教育支援員の適切な配置等に努めながら、よりきめ細かな支援を行ってまいります。
これは通告しておりませんので返答は難しいかと思いますが、例えば、中学校は教科担任制で複数の先生方が学級に出入りしますし、子供たちを見ております。ところが小学校は──教科担任制を一部は取っていますけど──基本的に学級担任が全て見ていく──ほとんどの教科を担任が見ていきますので、その担任とうまくいかなくなってくると、もうどうしようもないわけですよね。
特に、学びの範囲が9学年に広がることで、学びを融合した特色あるカリキュラムで学んだり、小学校段階での教科担任制による指導をしたりするなど、多様な教育活動の展開が可能であります。 また、より多くの目で児童・生徒を見守る中で、一貫した指導による学力や体力の向上、また児童・生徒が協力し合う中での自主性の育み、さらに思いやりの気持ちや優しさなど心の成長なども期待できるものでございます。